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果歩
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東京
Lyricist:果歩 Composer:果歩
繊細すぎるふたりは 「いつか宇宙に行きたいね」と笑い合った 流れ星がゆっくり流れて朝に溶けてゆく 呼吸がしやすくて 私、泣いちゃいそうだ ぼんやりした言葉の輪郭を なぞっては食べ尽くす 時間はあっという間に消えちゃうね 微かに光っている星を 私たちはロケットと呼んだ
東京、この街に来て 幸せと思えたことはなかったよ 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌ってゆけるかな
臆病すぎるふたりは 永遠を旅するタイムマシーンみたいだ 彗星が砕け散った映画 円山町のラブホテル 田舎の広い部屋 カラオケボックスと愛しい声 Find more lyrics at ※ Mojim.com 書込み式の小説 ロッカーに閉じ込めた神様
もうすぐ次の季節が迎えに来て 寂しくもなるだろう 昔のことを思い出して 懐かしくもなるだろう ねえ、どうだろう? 言葉でうたうよ
東京、この街に来て 苦しいあの子に教えてあげたい 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌おう 東京、この街の風景を 泣きたいあの子に教えてあげたい 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌うから 大丈夫、優しい生活をあげるよ
東京
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