Album name:クサノネ ヴォーカル森川亜希子の声質と、メロディのもつポピュラリティがひとつになって、今世紀最後の名作を生み出したといえる。美辞麗句を一切排除した歌詞には、独特の覚醒感までがしっかりと漂う。