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河口恭吾
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真冬の月
Lyricist:小幡英之 Composer:小幡英之
ポケットの中忘れてた 終わらぬ夢のかけらを 確かめるように取り出して 空にかざす
自分で決めたルールの中 繰り返した毎日 いつも何かに背中押されて 暮らしてた
大事なものをなくすたびに ひきかえにして強さをまとって 傷ついた希望を そっと解き放つ
乾いた夜の風 悲しみを洗うように うつむいてた心を優しげに包む 遠くを見る君が Find more lyrics at ※ Mojim.com 指さした空の彼方 信じ合える未来を探すよ
変わり続ける街の隅で 少し疲れた僕らを 真冬の月が何も言わず 見つめてた
時代を彩る光と影 揺れる世界に「答え」を求めて 駆け抜けて行くんだ 凄いスピードで
自由を手に入れた 僕たちの目指す明日が 朝焼けの向こうで懐かしく光る 浮かんだ迷いさえ 昨日へと消えるように 真っ直ぐに前だけ見つめて
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