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翁倩玉
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夜がクスクス
Lyricist:中村泰士 Composer:土田治一
何となくつまらない雨の夜は 鏡の中で私の過去がクスクスと笑うのよ しかたなく電話でもかけてみたり とりとめもなく あいつをなじり時を埋めるの
そうよ ほれていたわ 本気だったわ 肌を通りすぎる奇蹟をみたの
別れの言葉 上手に言える奴だから 旅なれた小鳥のように もどって来るのかしら
情無しの馬鹿野郎死んじまえと 子供の頃にしたよに私メソメソと泣いてみた 両足にからみつく落葉踏んで 涙のあとを かくしてそしてひとり歩くの
そうよ すがりついて Find more lyrics at ※ Mojim.com 泣けばいいのに こころ半分でも倖せかもね
つくろいながら生きる事も出来るけど 愛されたいと願う 女になりたいから
いいじゃないあいつだってひとりぼっち 港を船が出る時たしか ボソボソと言ってたわ 行きつけのスナックの弾き語りが あんたに似合う 唄だといってきかせるブルース
そうよ あいつだけが 男じゃないと 息のもれる笛を口でふいた
夕日に映える海に両手をかざして 悲劇のラストシーン 演じてみようかしら
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