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惚れたおまえ
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1
2.さすらい一献
にいるのか一目会いたいたったひとりの俺が
惚れたおまえ
も同じ空の下何を夢見るどこまで続くか地図のない人生(みち)ときには振り返りため息ひとつ胸のすきまに地酒流せば旅のどこかで巡り会える気がする生きてさえいればいつ
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1.男富士
たけばホコリもでるが嘘や遊びで女は抱かぬ
惚れたおまえ
をしっかり守り明日(あす)はこの手で春を呼ぶ夕陽真っ赤に命燃え立つ男富士雪は流れて大河となって人はもまれて希望(のぞみ)を咲かす腹で泣いても弱音は吐かぬいつか
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2.ふるさと船
幸雄作曲宮迫はじめ俺のこころのふるさとは
惚れたおまえ
の胸の中遠い海からふるさと船は夢で今夜も夢で今夜も港に帰り胸に錨を下ろしたい蝉も蛍もこの俺も夢の儚さみな同じ海が墓場さふるさと船は命果てたら命果てたらおまえの
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2.ほたる草
手だっていいじゃない砂漠のようなこの街で
惚れたおまえ
と誰もうらまず暮してる根なし明日なしほたる草涙ですてた夢がある流れてきえた夢もある砂漠のようなこの街で罪もない子に両手合せて詫びながら生きるふたりのほたる草夕
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2.おとこ傘
夜戻る道などないふたりいいさ…いいんだ…
惚れたおまえ
にゃ雨あがり虹をみせるさ倖せのついておいでよおとこ
6
9.人生ふたり旅
夜はしみじみ酒をのんで祝いのめおとの旅だ
惚れたおまえ
の背中をみつめ一緒に歩いて人生半ば今日は苦労をいたわりあってちょいと幸せめおとの旅だ泣いたぶんだけ笑おじゃないかこれからほんとのしむ暮らし過ぎた山坂涙もみんな
7
70.人生ふたり旅
夜はしみじみ酒をのんで祝いのめおとの旅だ
惚れたおまえ
の背中をみつめ一緒に歩いて人生半ば今日は苦労をいたわりあってちょいと幸せめおとの旅だ泣いたぶんだけ笑おじゃないかこれからほんとのしむ暮らし過ぎた山坂涙もみんな
8
5.粋な下町恋の街
に灯りがともりゃ隅田の風がふたりをつつむ
惚れたおまえ
と寄り添い歩くうれし恥ずかし仲見世通り寄席の出囃子背中に聞けば江戸の名残りがよみがえる粋な下町恋するふたり連れ日本橋から人形町へ老舗の暖簾を訪ねて歩くふたり仲
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1.雨の裏町
雨の裏町作詞仁井谷俊也作曲弦哲也
惚れたおまえ
の涙のような路地の屋台のこぬか雨ふたり暮らしていた頃は気づかなかったやさしさが男ごころを男ごころをまた泣かす酔いにまかせて指輪の跡を噛めば愛(いと)しいくすり
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1.雨の裏町
雨の裏町作詞仁井谷俊也作曲弦哲也
惚れたおまえ
の涙のような路地の屋台のこぬか雨ふたり暮らしていた頃は気づかなかったやさしさが男ごころを男ごころをまた泣かす酔いにまかせて指輪の跡を噛めば愛(いと)しいくすり
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8.吉野川
う)はるか吉野川いっそ逃げよか地の果てへ
惚れたおまえ
をみちづれに日暮れまじかの祖谷(いや)の里見えぬ明日に手をつなぎふたりでわたるかずら橋三日泊りのはずなのに別れられずにもう一夜愛しあうほどつらくなる遠く巡礼鈴
12
28.おまえ
日今日苦労かけるねおまえおまえすまないな
惚れたおまえ
と手をとりあって登る浮世の九十九(つづら)折り息をきらして一杯二杯飲んでみちくさかくれ酒苦労かけるねおまえおまえすまないなあなた真面目に暮らしていれば春は来ま
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4.惚れたおまえと
011)4.
惚れたおまえ
と作詞たかたかし作曲弦哲也泣くな嘆くな人の世を夜明けの来ない ... まにならないこの道を
惚れたおまえ
と
惚れたおまえ
と俺は行く弱音はいたらまけですよ叱ってくれるその笑顔百里千里も一歩か ... ら冬の厳しさ胸に抱き
惚れたおまえ
と
惚れたおまえ
と俺は行く夢という字があるかぎり死ぬまで俺は追いかける今日がだめ
14
4.風屋台
いちょうちん揺れるたび浮かぶ面影コップ酒
惚れたおまえ
に幸せひとつやれずに別れて来た俺さ苦(にが)さ飲みほす風屋台尽すおまえの優しさをじゃまにしていたあの頃は女心の淋しさつらさ今ならわかってやれるのにばかな男さ風
15
14.道草人生
練運と不運は紙一重道草人生いいじゃないか
惚れたおまえ
がいればこそ耐えてゆけるさ苦労の道もまわり舞台さ人の世は冬のあとには春が来る道草人生いいじゃないか人の出会いを大切にいつか咲かせるしあわせ
16
7.つれあい
れあい作詞たかたかし作曲市川昭介
惚れたおまえ
としみじみと盃かわす旅の宿久しぶりだななぁおまえほんとに久しぶり生きるに下手なこの俺をささえてくれたいいおんなつらいことなど忘れたと笑って酒を注ぐおまえ酔って
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1.吉野川
う)はるか吉野川いっそ逃げよか地の果てへ
惚れたおまえ
をみちづれに日暮れまじかの祖谷(いや)の里見えぬ明日に手をつなぎふたりでわたるかずら橋三日泊りのはずなのに別れられずにもう一夜愛しあうほどつらくなる遠く巡礼鈴
18
3.男の人生
ぎあう夜もある路地で見上げるまんまる月が
惚れたおまえ
の笑顔にかわる男の人生のぼり坂明日(あす)という日は見えないけれど捨てちゃいないさ夢だけ
19
6.つれあい
れあい作詞たかたかし作曲市川昭介
惚れたおまえ
としみじみと盃かわす旅の宿久しぶりだななぁおまえほんとに久しぶり生きるに下手なこの俺をささえてくれたいいおんなつらいことなど忘れたと笑って酒を注ぐおまえ酔って
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11.人生ふたり旅
夜はしみじみ酒をのんで祝いのめおとの旅だ
惚れたおまえ
の背中をみつめ一緒に歩いて人生半ば今日は苦労をいたわりあってちょいと幸せめおとの旅だ泣いたぶんだけ笑おじゃないかこれからほんとのしむ暮らし過ぎた山坂涙もみんな
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2.風屋台
いちょうちん揺れるたび浮かぶ面影コップ酒
惚れたおまえ
に幸せひとつやれずに別れて来た俺さ苦(にが)さ飲みほす風屋台尽すおまえの優しさをじゃまにしていたあの頃は女心の淋しさつらさ今ならわかってやれるのにばかな男さ風
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6.つれあい
れあい作詞たかたかし作曲市川昭介
惚れたおまえ
としみじみと盃かわす旅の宿久しぶりだななぁおまえほんとに久しぶり生きるに下手なこの俺をささえてくれたいいおんなつらいことなど忘れたと笑って酒を注ぐおまえ酔って
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6.つれあい
れあい作詞たかたかし作曲市川昭介
惚れたおまえ
としみじみと盃かわす旅の宿久しぶりだななぁおまえほんとに久しぶり生きるに下手なこの俺をささえてくれたいいおんなつらいことなど忘れたと笑って酒を注ぐおまえ酔って
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6.吉野川
う)はるか吉野川いっそ逃げよか地の果てへ
惚れたおまえ
をみちづれに日暮れまじかの祖谷(いや)の里見えぬ明日に手をつなぎふたりでわたるかずら橋三日泊りのはずなのに別れられずにもう一夜愛しあうほどつらくなる遠く巡礼鈴
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12.惚れたおまえと
09)12.
惚れたおまえ
と作詞たかたかし作曲弦哲也泣くな嘆くな人の世を夜明けの来ない ... まにならないこの道を
惚れたおまえ
と
惚れたおまえ
と俺は行く弱音はいたらまけですよ叱ってくれるその笑顔百里千里も一歩か ... ら冬の厳しさ胸に抱き
惚れたおまえ
と
惚れたおまえ
と俺は行く夢という字があるかぎり死ぬまで俺は追いかける今日がだめ
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1.男の人生
ぎあう夜もある路地で見上げるまんまる月が
惚れたおまえ
の笑顔にかわる男の人生のぼり坂明日(あす)という日は見えないけれど捨てちゃいないさ夢だけ
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1.つれあい
れあい作詞たかたかし作曲市川昭介
惚れたおまえ
としみじみと盃かわす旅の宿久しぶりだななぁおまえほんとに久しぶり生きるに下手なこの俺をささえてくれたいいおんなつらいことなど忘れたと笑って酒を注ぐおまえ酔って
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19.夫婦きずな
つましい世帯でも愚痴もこぼさずついてくる
惚れたおまえ
にまた惚れたまわり道してつまずいたっていいじゃないのよ…それもこの世のかくし味うれしいねうれしいね俺のこころを引きたてる薄いちいさなその肩に積る苦労もあるだろ
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15.道草人生
練運と不運は紙一重道草人生いいじゃないか
惚れたおまえ
がいればこそ耐えてゆけるさ苦労の道もまわり舞台さ人の世は冬のあとには春が来る道草人生いいじゃないか人の出会いを大切にいつか咲かせるしあわせ
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4.道草人生
練運と不運は紙一重道草人生いいじゃないか
惚れたおまえ
がいればこそ耐えてゆけるさ苦労の道もまわり舞台さ人の世は冬のあとには春が来る道草人生いいじゃないか人の出会いを大切にいつか咲かせるしあわせ
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7.ふたりの走り雨
夢をみようぜしあわせのああなみだの走り雨
惚れたおまえ
にはじめて買ったガラスのリングがポケットで声をころして泣いているできるものなら相合傘で恋に濡れたいまぼろしのああふたりの走り
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15.夫婦きずな
つましい世帯でも愚痴もこぼさずついてくる
惚れたおまえ
にまた惚れたまわり道してつまずいたっていいじゃないのよ…それもこの世のかくし味うれしいねうれしいね俺のこころを引きたてる薄いちいさなその肩に積る苦労もあるだろ
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12.ふたりの走り雨
夢をみようぜしあわせのああなみだの走り雨
惚れたおまえ
にはじめて買ったガラスのリングがポケットで声をころして泣いているできるものなら相合傘で恋に濡れたいまぼろしのああふたりの走り
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2.ふたりの走り雨
夢をみようぜしあわせのああなみだの走り雨
惚れたおまえ
にはじめて買ったガラスのリングがポケットで声をころして泣いているできるものなら相合傘で恋に濡れたいまぼろしのああふたりの走り
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5.ふたりの走り雨
夢をみようぜしあわせのああなみだの走り雨
惚れたおまえ
にはじめて買ったガラスのリングがポケットで声をころして泣いているできるものなら相合傘で恋に濡れたいまぼろしのああふたりの走り
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10.旅路
なぜ話してくれない一人泣いたその訳オレが
惚れたおまえ
あゝおもいで旅路の途中下車のひとコマ馬鹿な女なのさ家路探して泥濘に足をとられた野良猫を可哀相ねと抱き上げたやさしい女よ切なさがこみ上げる幸せ求めちゃ悪いのかあ
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7.life
待つのさ Rollin' my love
惚れたおまえ
を抱いた夜さえも冷たく微笑むよ今じゃ笑い話だけど剥き出しのナイフを心にしまって笑顔一つ絶やさない日々に溺れて敵だ味方だと騒ぐ奴ばかりこんな日々に just s
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7.おまえ
日今日苦労かけるねおまえおまえすまないな
惚れたおまえ
と手をとりあって登る浮世の九十九(つづら)折り息をきらして一杯二杯飲んでみちくさかくれ酒苦労かけるねおまえおまえすまないなあなた真面目に暮らしていれば春は来ま
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9.妹に
であいつは帰らぬ旅に出るよそんなあいつに
惚れたおまえ
は可哀そうだけれど妹よあいつの事だけは分かって欲しいのさいつも自由なあいつを今は追わないでやれ妹よおまえの事をとても心配してたよだけど口には出せずに遠くを見つ
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8.つれあい
れあい作詞たかたかし作曲市川昭介
惚れたおまえ
としみじみと盃かわす旅の宿久しぶりだななあおまえほんと久しぶり生きるに下手なこの俺をささえてくれたいい女つらいことなど忘れたと笑って酒を注ぐおまえ酔っていいわ
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1.旅路
なぜ話してくれない一人泣いたその訳オレが
惚れたおまえ
あゝおもいで旅路の途中下車のひとコマ馬鹿な女なのさ家路探して泥濘に足をとられた野良猫を可哀相ねと抱き上げたやさしい女よ切なさがこみ上げる幸せ求めちゃ悪いのかあ
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27.海峡ふたりぽっち
る海峡ふたりぽっち俺のいのちとひき換えに
惚れたおまえ
にしあわせはこぶ男の船の羅針儀になっておくれよ離れずに進むだけしか道のない船をゆさぶる海峡ふたりぽっち寒くないかとだき寄せる肩の細さがまた気にかかる水平線のあ
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1.胸いっぱいに抱きしめて
名の模様織りなす夢しか持たないそんな男に
惚れたおまえ
がせつないけれど想い出にできないわがままも俺が選んだ気持ちだから遥かな日々をまるで旅するようにおまえと生きて生きていこうと思う迷いもいまは悲しみも胸いっぱいに
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1.さしむかい
さしむかい作詞吉田旺作曲徳久広司
惚れたおまえ
の手料理が俺にゃいちばんしあわせ酒よあなた今夜はどうしたの雨にならなきゃいいけれど注いでくださいあゝゝ…わたしにも炒め高菜に木の芽和え酒がついついすすむよなん